中川将志とカタツムリ
こんにちは中川将志です。
いやーカタツムリってかわいいですよね。カタツムリっていうのは虫の名前ですね。どんな虫かって言うと、なんかナメクジみたいなやつです。でもナメクジとは大きく違うところがあって、それは貝殻みたいなものがついているということです。
ナメクジが貝殻を背負っているような感じだと思っていただいて結構です。この貝殻は背負っているというかからだの一部なのでくっついているんですね。で、ときどき貝殻の中に入ってしまうこともあります。これは多分天敵から身を守っているんだと思います。貝殻みたいなやつは必ず渦巻き状になっていますね。
だから巻貝みたいな感じですね。渦巻きじゃない貝殻を持ったカタツムリはいるのか知りませんが、わたしは見たことがないので多分いないと思います。カタツムリは漢字で書くと蝸牛と書きます。虫なのに牛という字をつかうのは驚きですよね。牛のようにでかい虫なのかというとそうでもありません。
むしろ小さいです。でもたまにでっかいやつもいますね。沖縄にはアフリカマイマイというでっかいカタツムリがいるそうです。それでも牛のサイズにくらべると全然小さいです。牛という字を使う理由はつのみたいなのがあるからだと言われています。